ご利用上の注意点

プラスチック染色ご利用上の注意点
  1. 成形品全体を単一の色に染めることが基本になります。
    ただし、パイプやチューブ状のもので、内側を染めないことや、一般の成形品で一部をマスキングすることは場所により可能です。
  2. 元の樹脂の色にプラスする様な発色になります。
    透明なナチュラルの場合は透明な色となり、顔料入りの場合は、元の色プラス染料の色となります。
    黒もしくは暗い色から白や美しい色はできません。透明な成形品を白色にすることは出来ません。
    ベージュがナチュラルのABSは元の色に染料が染まるので、少しくすんだ様な発色となります。 汎用のポリスチレンは染色しますと表面がくもったり、キズになったりする場合があります。
  3. プラスチック染色
  4. プラスチックの種類が違うと、原則的に別の染色になります。
  5. 試作染色につきましては、どんな大きさのものも可能ですが、大きいものにつきましては有料の場合もあります。
  6. プラスチックのメーカー・グレイドがたくさんありますので、性能がわかるもの(カタログ・資料等)をつけていただくとありがたいです。
  7. 納期は通常約一週間ですが、専用の冶具を必要とする場合は、日数がかかる場合があります。 お急ぎの場合は、ご相談下さい。
  8. コストにつきましては、種類・個数・色相・大きさによりますので、ご相談ください。
  9. 色見本等の色の指定がある場合は、余分に個数を送っていただくとありがたいです。
    又、PP、PEの種類によりましては、耐光性が劣るものもあります。
  10. ベージュがナチュラルのABSにつきましては樹脂の性質上、若干耐光性は劣ります。 又、美しく染まらない場合があります。
  11. 色見本として、DIC カラーガイド  日本塗料工業会のカラーカード、パントーンなど用意しておりますのでご利用ください。
  12. シリコン系も染まりますが、色落ちや色移りなどのテストが必要です。
  13. 染色後の耐光性は長期に屋外に出した場合は退色しますが、通常の使用に問題はありません。
  14. 光源、又は、照明器具に近い場合はテストが必要です。
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